
【保存版】「採用コンサル」って何をしてくれるの?個人事業主が教える、失敗しない採用の仕組みづくり
「求人を出しても応募が来ない」
「せっかく採用しても、すぐに辞めてしまう」
「そもそも、どんな人を採用すればいいのか分からない」
もしあなたが今、経営者や人事担当者としてこんな悩みを抱えているなら、この記事はあなたのためのものです。
私は個人事業主として、企業の採用活動を支援する「採用コンサルティング」をしています。
このページでは、最近よく耳にするようになったけれど、意外と実態が知られていない「採用コンサルティング」について、わかりやすく解説していきます。
1. そもそも「採用コンサルティング」とは?
一言でいうと、採用コンサルティングとは「採用活動における『勝ちパターン』を一緒に作るパートナー」のことです。
よく混同されるのが「採用代行(RPO)」というサービスです。
まずはこの違いをはっきりさせておきましょう。これを知らないと、期待外れの結果になってしまうことがあります。
採用代行(RPO)とコンサルティングの決定的違い
わかりやすく言えば、「手」を動かすのが代行、「頭」を使って仕組みを作るのがコンサルティングです。
| 特徴 | 採用代行(RPO) | 採用コンサルティング |
| 主な役割 | 作業の代行 | 課題解決・戦略立案 |
| やること | 面接日程の調整、スカウトメール送信、合否連絡など | どんな人を採用すべきかの定義、面接官トレーニング、採用フローの構築など |
| 向いている企業 | 「やり方は決まっているが、人手が足りない」 | 「そもそも応募が来ない」「採用基準がブレている」 |
| 例えるなら | 忙しい時に手伝ってくれる「助っ人」 | 健康状態を診断し、治療法を考える「医師」 |
なぜ今、採用コンサルが必要なのか?
昔は「ハローワークや求人サイトに載せれば誰かが来る」時代でした。
しかし、今は少子高齢化による人手不足で、求職者が会社を選ぶ「売り手市場」です。
ただ待っているだけでは、優秀な人材は採用できません。
「自社の魅力は何か」「どうやって伝えるか」を戦略的に考えなければならないのです。
しかし、社内に採用のプロがいる会社はごくわずか。だからこそ、外部の専門家であるコンサルタントが必要とされているのです。
2. 具体的に何をしてくれるの?(サポート内容)

「戦略とか仕組みとか言われても、ピンとこない」という方もいるかもしれません。ここでは、私が実際に提供している具体的なサポート内容をいくつかご紹介します。
① 「欲しい人物像」の明確化(ペルソナ設計)
「明るくて元気な人」といった曖昧な基準では、採用は失敗します。
「どのようなスキルが必要か」「どんな価値観を持っている人が自社に合うか」を言語化し、ペルソナ(架空の理想的な人物像)を作成します。
ここがズレていると、この後の全てが無駄になります。
② 自社の魅力発掘と発信
求職者にとって、あなたの会社で働くメリットは何でしょうか?
社内の人間には当たり前すぎて気づかない「隠れた魅力」を、第三者の視点で見つけ出します。
そして、それを求人票や採用サイトでどう表現すれば響くのか、キャッチコピーや文章を練り上げます。
③ 選考プロセスの設計と面接官トレーニング
「面接で何を聞けばいいか分からない」「面接官によって評価がバラバラ」という悩みは多いです。
これらを解決するために、評価シートを作成したり、面接官向けのトレーニングを行ったりします。
求職者に「この会社に入りたい!」と思わせる動機づけ(アトラクト)の方法もレクチャーします。
④ 内定辞退の防止とオンボーディング
内定を出しても、辞退されては意味がありません。
内定者へのフォロー体制や、入社後に早く活躍してもらうための受け入れ態勢(オンボーディング)づくりもサポートします。
3. 採用コンサルティングを利用するメリット・デメリット
もちろん、良いことばかりではありません。正直にメリットとデメリットをお伝えします。
メリット
- プロのノウハウが手に入る: 最新の採用トレンドや他社の成功事例をもとに、最短ルートで正解に近づけます。
- 客観的な視点: 社内の常識にとらわれない、求職者目線のアドバイスが得られます。
- 社内リソースの節約: 採用担当者が戦略づくりに悩む時間を減らし、本来の業務(候補者との対話など)に集中できます。
- 「採用力」が会社に残る: 一時的な代行とは違い、ノウハウが社内に蓄積されるため、契約終了後も自走できるようになります。
デメリット
- 費用がかかる: 求人広告費とは別に、コンサルティングフィーが発生します。
- 社内の協力が必要: 丸投げでは成功しません。経営陣や現場社員へのヒアリングなど、社内の協力が不可欠です。
- 相性がある: コンサルタントとの相性が悪いと、思うような成果が出ないことがあります。
4. 気になる費用の相場は?
採用コンサルティングの費用は、「何をどこまで依頼するか」によって大きく変わります。大きく分けて3つのパターンがあります。
| パターン | 内容 | 費用の相場(月額) |
| ① アドバイザリー型 | 定期的なミーティングで助言を行う。作業は社内で行う。 | 5万〜15万円 |
| ② プロジェクト型 | 「採用サイト制作」「面接官研修」など、特定の課題を解決する。 | 20万〜50万円 (単発の場合もあり) |
| ③ トータルサポート型 | 戦略立案から実務の一部まで、ガッツリ入り込んで伴走する。 | 30万〜100万円以上 |
大手コンサルティング会社の場合、ブランド料や管理費が乗るため、上記の相場よりも高くなる傾向があります。
一方、私のような個人事業主の場合は、事務所の維持費や広告費がかからない分、同じ内容でもリーズナブルに提供できるケースが多いです。
5. 大手にはない!「個人」の採用コンサルタントならではのメリット
ここが一番お伝えしたいポイントです。
「コンサルなんて、大手の有名な会社に頼んだ方が安心じゃないの?」と思われるかもしれません。
しかし、中小企業やベンチャー企業の採用においては、個人のコンサルタントの方が圧倒的に相性が良い場合が多いのです。
その理由を比較表で見てみましょう。
大手コンサル会社 vs 個人のコンサルタント
| 比較項目 | 大手コンサル会社 | 個人のコンサルタント(私) |
| 担当者 | 契約時はベテランが出てくるが、実務は新人や若手が担当することが多い | 経験豊富な私自身が、最初から最後まで責任を持って担当します |
| 柔軟性 | マニュアル化されたパッケージ商品が多く、融通が利きにくい | 貴社の状況に合わせて、プランや動き方を柔軟にカスタマイズできます |
| スピード | 社内確認や稟議が必要で、対応に時間がかかることがある | 決裁権は私にあるため、チャット一本で即座に対応・変更が可能です |
| 熱量 | 多数の案件を抱えており、ビジネスライクな対応になりがち | 一社一社のお客様との関係を大切にし、「同志」として熱意を持って伴走します |
| 費用 | 高額になりがち | 必要なサポートに絞ることで、適正価格で提供できます |
大手は「型」にはめるのが得意ですが、個人の強みは「オーダーメイド」と「密なコミュニケーション」です。
「マニュアル通りの提案ではなく、うちの会社の泥臭い部分も理解して一緒に汗をかいてほしい」。
そう思われるなら、個人コンサルタントがベストパートナーになるはずです。
まとめ:採用は「投資」です
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
採用コンサルティングは、単に「人を集める」だけのものではありません。
「どのような人材がいれば、会社が成長するのか」という経営課題に直結する重要なプロジェクトです。
もし今、採用がうまくいっていないとしたら、それはあなたの会社に魅力がないからではありません。
「魅力の伝え方」や「探す場所」が少しズレているだけかもしれません。
そのズレを修正し、あなたの会社のファンを増やすお手伝いをするのが私の仕事です。
- 「まずは現状の悩みを聞いてほしい」
- 「予算内で何ができるか知りたい」
- 「他社ではどうしているのか聞きたい」
そんな軽い相談からでも構いません。
大手のようなマニュアル対応ではなく、あなたと同じ目線に立って、一緒に解決策を考えます。
素晴らしい人材との出会いが、あなたの会社を大きく変えるきっかけになりますように。
まずは一度、お気軽にお話ししませんか?
